お琴の稽古はイマジネーションを連れてくる

まだ寒い3月上旬、近所の方のお稽古に伺いました。

それで、改めて感じたのは、
何かをレッスンすることは
単に
「レッスンする」
というにとどまらないということ。

一緒にお琴を弾くことに熱中すると
お互いの心と体に
何かエネルギーがわき起こってくるのです。
そして、もっともっとやってみたいと思うと同時に
他のことへの意欲もわいてくるから不思議です。

その方も、
「ああ、昔やってた三味線もやりたくなった」
とおっしゃっていました。

楽しい連想もいろいろ出てきて
日常見えていた風景が
精彩を帯びてきました。

楽器を弾く、とか
何かのレッスンをするっていうことには
そういう良さもありますね。

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お琴のおけいこ 「余裕をもって」編

お琴のおけいこだからといって
「優雅」な雰囲気だとはかぎりません。
むしろ、ふだんはからだを使う「運動」っぽいというほうが合っています。
腰をきちっと据えないとと良い音は出せないし。

そんな中できのうは、近くのお宅へうかがって
「六段の調べ」のおけいこをしました。
六段を1人で弾きたい、それも楽譜なしで。
という意志でやっていらっしゃる方です。

50代のわたしよりだいぶ年上の方でもあり
あんまりあわただしいお稽古はどうも・・・
というご希望で
都合が合うときにおうちにうかがってお稽古します。
きのうはおうちでお昼をご一緒したり
お芝居の話をしたりも込みで
わたしにしてはいつになく余裕をもったお稽古日となりました。

「六段の調べ」の最初のほうを、
一緒に弾いたり1人で弾いたり・・・
何度も繰り返してがんばりました。

お庭の植物に季節を感じつつ、
昔の良きことを思い出しつつ、
お琴を通して時間を共有することが充実していて
その昔、こういうお稽古をしていたお嬢さんや奥さんたちがいたかもしれないなー
と想像を巡らせました。
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年内にもう一度くらい六段をおさらいできるといいな、と思っています。

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どこにいても異邦人

どこにいても異邦人に感じるのが
好きではあるんだけど、
たまにそれがさびしいような気がする・・・
わがままだな~。

どこかにどっぷり所属するのが苦手っていうか。
いつも素知らぬ顔をしているのが楽っていうか。
なのにたまにそれがさびしいような気がする・・・
わがままだね~。

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素の自分がほしがる本って

仕事で必要な本とかじゃなく
素の自分がほしがる本って
どんな本でしょう。

人は作者で本を買うことが多いって言われています。

その説にうなずきます。
久保田万太郎。
井伏鱒二。

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『だれにいふともなく』
昭和22年、戦後間もないときにこのような本が・・・
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紙のてざわりや
印刷のかすれ具合なんかも
確かに読む楽しみの重要な一部にであることを確信する一冊。

『荻窪風土記』
家にはたしかなかったけど、図書館で借りればいいかなー
と思いながら手にとって
最初のほうのページをめくると
この部分が目にはいって
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「ははっ・・」と笑ってしまったので
買うことに。

神保町古書会館の古書展では、
意外な本、久しぶりな本との出会いがあるので
楽しいです。
ほぼ毎週金土曜日にやってるよ!
東京の古本屋ウェブサイト

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古き良き丁寧なくらしとともにあった モノたち

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8月3,4,5日、東京ビッグサイトで
デザインフェスタもあったけど、
骨董ジャンボリーもあった!

デザインフェスタのほうを選んだときもあったけど、
今回は骨董ジャンボリー!

骨董市に足を運んだ回数は数知れないけど、
見る自分の目や興味が変わるので
毎回楽しめます。

和骨董にかたむいているときや
洋ものに興味が行ってるときや
おもちゃのコレクタブルとか昭和40年代ものに惹かれるときもある。

今回はなんだか和骨董が久しぶりに懐かしく感じられて
いちばん丹念に見たかも。
古き良き、まだ時間の流れがゆっくりだった時代に
人びととともにあったモノたちが
眼の前にあることが
なんだか尊い気がして。

買うものはというと、
そういう気分とはちょっと離れて
これでした。
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古い時代のゆかしいもの、小さなもの・・・
いいですよね。

>>次回 骨董ジャンボリーは2019年1月

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まねして花柳章太郎

大高郁子さん絵の
名刺判久保田万太郎句抄を買って
愛蔵しているわたし。
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小さな活版印刷機も愛蔵しているわたし。
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花柳章太郎句抄も愛読しているわたし。
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こんなのを書いて
雨の日の昼休みを過ごしました。
ひらがな部分だけ活版印刷!

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小さな活版印刷機には漢字がないのよねー。
どうするといいのかな~?
これから徒然なるときに
またこれやってみようかな・・・。

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ご飯炊き専用土鍋を導入したら

土鍋(のふた)を割ってしまったので、
新しい土鍋を買いました。
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うちでは土鍋を毎日のご飯炊きに使っているのですが
これまでなべものと共通で一つだけでした。
だからなべものの日は
ご飯をふつうの鍋で炊いていたわけです。

こんど新調するにあたり、ご飯炊き専用のがあるなら
それを導入してみようかという気になりまして、
少し下調べなどして
5合炊きを購入して使い始めました。

使ってみての感想、
「やっぱご飯炊き専用で作られてるだけあって
よくできてるわ~」

ご飯炊きを難しそうだと考えてる人も
「これなら炊飯器いらんわ!」
と思うことができると思います・・・
うちはもともと土鍋使用でしたが
それ以上にシンプルに炊けますわ~

お米と水を入れる
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うちぶたをする
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ふたをする
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沸騰して蒸気が上がってきたらもう火を止めていいんです。
鍋底が厚いから熱が保たれるということです。
お米の量によって当然時間は違いますが、
3合程度で10分ぐらいです。

蒸らしの時間を多少とってできあがり。
「多少」っててきとうな言い方ですけど
ほんとうにてきとうでだいじょうぶですよ。
平均的には10分くらいかな、っていう感じで。
蒸らしが足りなくてもそれはそれでおいしく食べられるので
みんなが揃ったら食べちゃってへいき。

朝起きてすぐ火をつければ
身支度して顔を洗って
お茶碗などを出している間に出来上がる感じですね。

この写真は6分づきの玄米です。
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内蓋があると洗い物が増えるから面倒かなー
などと思っていたけど
どうってことなかったです。
こびりつかないようになっているのか
すぐにとれますんで。

土鍋でご飯、おいしくって速く炊けます。
あ、当然、吹きこぼれもぜんぜんいないです。

・・・で、もと使っていた土鍋は、
ふたは割れたけど本体は健在なので
こんなふうにスタンバイしているんですけど、
まだあまり暑くないせいか
使用に及んでくれません・・・
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冬の頃の2匹・・・ねこ20180106

新しいご飯炊き用土鍋導入と
もし炊飯器から土鍋への移行を迷っている方がいたら
迷わなくていいんじゃないかな~
というお話でした。

ご飯は多めに炊くので5合炊きにしました。

商品のページを見ていろいろ検討したい人がもしいらっしゃったら、ご参考にリンクはこちらです。↓

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朗読の時間です

山本周五郎作品を聴いた。
山本周五郎作品って、けっこう読んだつもりでいたけど
読んでないものもたくさんあるし、
たとえ読んでても、いい具合に忘れています・・・

「藪(やぶ)の蔭(かげ)」
「つゆのひぬま」
「中央銀行三十万円紛失事件」・・・

アナウンサーや俳優さんが読んでいます。
目を使いすぎて、目を使わないで楽しめることは?
という場合にもおすすめ。

NHKラジオ第2
毎週月曜~金曜 午前9時45分 | 再放送 毎週土曜 午後9時45分
朗読やってます。

わたしは
らじる★らじるの過去の放送コーナーで聞きました。
とっても良い!!

NHKオンライン 朗読

ラジオっていい。
しみじみ、いい。

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ゆるく暮らす、おいしく食べる

お米はつきたてがおいしい。

今度、小さな精米機を取り入れて
炊く直前に精米するようになりました~
導入してもうすぐ2か月。
無理なく続いております!
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お米の隣りにちょこんと置いておけるサイズの精米機なので
一緒に取り出してサッと使えるのが
めんどくさくなくて良いです。

そしてもはや、精米機のカップでお米の計量も兼ねています。
らくです。
今は6分づき前後にしています。
好みによりますが、白米と違和感なく食べられます。

もっと白米に近くしたいな~という日があったり、
玄米に近くしたいな~という日があったり。

楽しくおいしく栄養もあって腸にも良くて。
小さな精米機を愛用中です。
母も使いたいというので注文して送りました・・・
やっぱり小さく軽くて、すぐ取り出せるというのがカギみたいです。

ちなみに商品はこれです。↓
いろいろ比べるときのご参考に・・・

 

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「文士のきもの」のたたずまい

ふとした用事で初めて降りた駅。
時間のあいまに古本屋さんを発見し、
古本好きとしては当然はいりますわ~

そうして、自分の嗅覚のおもむくままに
棚のあいだを逍遥しているうちに、
好きな本見つけた~~

今回はこれでした。
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きものに興味あるので手にとって
目次を見たら
これですもの・・・
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さいきん縁がある久保田万太郎もはいってて、
即、「買います。」と心の中で言ってレジへ。
草古堂 検見川店さんです。

検見川駅2階の通路に「この階段下です」っていう看板があったので行きました。
外を通ったときには気がつかないくらい何気ないお店。
類語辞典なども揃っている良きお店とお見受けしました。

で、本ですが、中にはそれぞれの人の写真がはいっていて
それがかなり味わえます。
うちの夫など、その中の1枚、
歌舞伎俳優2代目左團次の写真に惚れ込み、
床屋さんに行って「こんなふうにしてください」と頼み
若い床屋さんに「いったいこの人だれですか?」
と言われたそうです(笑)

けど、2代目左團次の写真、
すっっっっっっごく すてきなんですよ!!!

ちょっとお見せしますと
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こんなです。
(髪型的に見るとただの角刈り?みたいではあります?)

永井荷風の友人で『断腸亭日乗』に出てくることから
写真が載ったようです。
これを美しいと思う人は古い人なんでしょうか。
古い人と言われようと、美しい! と思います、断然。
姿勢とか「たたずまい」が、美しさを増しているんですかね。

ってことで、初めての街でも古本屋さんは
喜びを連れてきてくれました。
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