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けっこう趣味いいもの使ってるのに

雑誌や本で、すてきな暮らしをしている人を紹介しているページがあります。

あー、いいなー。
私もこんな暮らしがしてみたい。
なんて思って眺めること、あります。

でも、よくよく見てみると、
そこに写っているものは、私だって使ってるじゃんか!!
ということが、最近ある。
なべ、ティーポット、てつびん・・・
同じものを使ってるのに、
なんで私は「すてきな暮らし」、してないんだ~?

やっぱ、雑誌や本で紹介されている人たちの部屋は
圧倒的にきれいに掃除されている・・・
撮影に向けてきれいにしたっていうこともあるだろうけど。

ある程度はお金をかけて壁や天井を張り替えるなんてことも必要だ。
そのためには働かなきゃ。
そうするとお掃除する時間がない。(笑)

「私のお気に入り」っていうようなものを紹介するページ、
よく見かけます。
きょう買った私のお気に入りは、これです。
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ドライフルーツ風なんだけど、塩味でさっぱりしていて
元気が出る気がします。

このごろは買ってきたお菓子などを袋のまま置かずに
瓶に入れたりお皿に載せたりしています。
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すてきな暮らしをする人たちのお部屋のように
すっきり片付けるといいんでしょうね。
物の定位置を決めることが大事。

やっと朝夕はさわやかな風。
夏の終わりの猫。
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これほど生活のなかで美を重んじる国はほかには見当たりません

「これほど生活のなかで美を重んじる国はほかには見当たりません」
と書いてある本を最近読んでいた。

「毎日あたりまえに繰り返される日常生活の中における
『ケ』に着目し
そこに潜む『美』とは何かを浮かび上がらせる」
と、書いてある本をその前に読んでいた。

きょう開いた本には
「食は日常、一汁一菜とは美学であり生き方だ」
と書いてあった。

人間が人間のために作った社会なのに
毎日を楽しく生きていると人に遅れをとるという
危惧感を漠然と抱くようになった。
ミヒャエル・エンデ作の『モモ』にあるように。

もっと忙しくしなくちゃ。
もっとお金がほしい。
なんて焦燥感に煽られながら
自分なりの目的って何なのかわからないまま
時間を過ごすようになった。

あ!
今このときから、
今このときを大事に思う生き方に変えよう。

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↑図書館で借りたのでラベルがあります。
ばらばらの番号なのに同じ考え方が散りばめられているんですね。
最近は書店員さんが同じ思想のものを集めた棚が
書店にもあって楽しいですが
これらの本でも一つの棚を形成できそうです。

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『ケの美』の中にあった写真。↓
本当はこうやって出しちゃいけないのかな。
コピーライト表示も一緒に写ってるからいいかな。
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不器用でも、毎日の暮らしの中の
ていねいさや
質素なおいしさや
同じことの繰り返しから成る美しさなんかを
だいじに思って生きていこう。

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けいたいでんわ、さいふ、かぎ?

0655。
Eテレ朝6時55分。
忘れ物撲滅委員会? っていう歌があります。
忘れ物をしてひどい目に合うと
この歌の大切さが身にしみます。

久しぶりに?
初めて?
家の鍵を持って出るのを忘れて
家に入れませんでした。
ほとんどの日は私のほうが後に家を出るのに、
その日は夫がたまたま遅くていい日だった。

鍵を持ってないことに全然気がつかず、
玄関の前に立ってからその事実に気づいたときの気持ちって‼︎
しかもその日は三味線を持って出ていた!
楽器を持って、
ほんの近所へ行く格好で、
流浪して鍵を取りに電車に乗るのって、、

それを教訓に、
これを玄関に貼ったのでした。
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「大切な人」って言葉がきらいです

「大切な人」って言葉をこの頃よく聞く。
いい言葉のように言われる。
けど、それを聞くたび、
じゃあ大切じゃない人はどうなってもいいんだね。
って思わないでいられない。
あまのじゃくです。
わかってます。
でも、いつも物事の反対の面を見ることは必要。
反対の立場の人のことを考えるのは必要。
そんなこと言ってたらきりがない?
そうだよね。
そういう考え方もある。
でも、相手の立場を考えるのは大事。
「大切な人」って口に出すとき、
ひとりぼっちの人、
「大切な人」って言われたことなんかない人のことも思ってみてほしい。

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復興せる歌舞伎座 芝居も時代とともに

歌舞伎座が新しくなったのは何年前かな。
今の歌舞伎座の前の歌舞伎座が新しくなったのは
昭和26年だった。
いや、私は生まれてはいなかったが。

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古本好きなので開場時の記念誌を買ってあったのです。
夏の終わりに、眺めていました。
江戸の頃から受け継がれている演目の数々を脈々と育て磨き上げてきたことを痛感せずにいられません。
時代時代で形やスピードなど変わるところはあっても人々の心に訴えるところは変わらないんだと思う。

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こんなにたくさんの人たちがこんなにも情熱を傾けて築き上げ練り上げてきた芸を
観客たちが、こちらも劣らぬ情熱で劇場の内外で熱を上げて楽しみ語り合い続けてきた。間違いなく。

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分厚くて優雅な装丁のこの本を見ると、つくづくそう思う。
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ここのところ贔屓の役者さんが亡くなり足が遠のいていた元歌舞伎ファンですが、たまには若い役者さんたちが頑張る姿を見に行こうかなと。
明治36年、昭和24年に続く過渡的時期を迎えていることは確かだと思いながら。当時のじじいばばあもこんな気持ちだったのだろうと思いながら。

慶応3年の10月25日、江戸の中村座、市村座、守田座の三座の座元が芝の薩摩屋敷に呼び出されている。新しく芝居の櫓を許可するという言い渡しがあるというので3人が待っているところだ。

そこへ、へんなものがあらわれる。

生首であった。生首が3つ4つ、運ばれてくる。すしやの小金吾の首だの寺子屋の小太郎の首だのは見ているが、いくら江戸でもほんものの生首は、そんなに見たことはない。

そのうちに傷ついた兵士だの敵のいけどりなんかが大勢現れるので、おっかなびっくり控えた待っていると、番所のしまいの時刻がきて、追ってまた呼び出す、と言われて、3人はほうほうのていで帰ってくる、とある。薩摩屋敷の焼き打ちの日だそうだ。

安藤鶴夫『あんつるくんの便箋』

芝居も時代とともに歩んでいるのです。

これは年表中の昭和24年のページ。
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お芝居見物、役者さんの贔屓は、人々の生きる活力になるのです。
歌舞伎の場合は、この役、あの人は、ああやってたなーーー、、、という感慨も見物する味わいの大きな部分ですなぁ〜

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夏の幸せ、コーヒー牛乳のもと

コーヒー牛乳。
飲みたいな! と思うときに
さっとおいしいコーヒー牛乳が作れるといい。
だから、コーヒー牛乳のもとが冷蔵庫に入っていてほしい!
夏にはいつも、コーヒー牛乳のもとがあると
小さな幸せを味わえるんじゃないかな。
ってことで、コーヒー牛乳のもとを冷蔵庫に用意。
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ラベルも作ってみた。
牛乳を飲んで骨粗鬆予防にもなるでしょう!

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服装に「どうせ」っていう意識が出ないように

謙遜は美徳であることは確かなんだけど、
度がすぎると、自分がかわいそう。
自分をもっとたいせつにね。
と最近思い直した。

服装からもそれを後押ししてみると、自信がつくな。
これを着ていれば他人の目に
ちゃんとした大人なんだな、って自然と受け取ってもらえる服を
せめて着ようね、と。

これまであまり心がけてこなかった
服による自覚の高まり、について
気付かせてもらったのです。

地位ある人、仕事で責任ある人、
そういった人たちは、自然と着るものにも表れるでしょう。

けれども私のように、地位のない人、仕事で責任なんかないような人は、
自然と服装にも「どうせ」みたいな意識が出ちゃうのよね。
服装だけ立派、っていう意味じゃなく、
「良識ある大人」くらいは表れる服装にしよう、これからは。

洋服を作ってもらうお店で話すうちに、
そんなことを思いました。
オートクチュールって、値段が高いとかのイメージが先に立つけど
心の中にも影響を与えるのを込みなので
値段だけでは計れないです。

良い作り手の人と出会うことが大事だと思います。
似合わない服を着ていないで、
自分に会った服を作ってもらうことは
最初にちょっと思いきれば実現することがわかりました。
一度採寸してもらえばあとは値段もリーズナブル。

質の良いものを大切に着て、
着れば安心してどこへでも出られるっていう気持ちよさも得られて。

ちなみにこちらのお店の人は
華やかな実績があるのに、初めての人にも気さくで
押し付けがましくなく何でも教えてくれるので
話しやすいです。

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渋谷Vert de Vert

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長年使って朽ちない道具二つ

そういえばこれ使い始めて何年になる?
なんてふと思いました。
年寄りの習慣だな〜
まあ、それはいいとして。
エスプレッソメーカー

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このゴムの部分、使ってるうちに朽ちてだめになりそうに思いますが、25年使っても朽ちる様子がありません。もはや一生ものと言えるのではないでしょうか。

それとともに思い出したのがこちら。
変哲のないお掃除用水切り。

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これも、使ううちに朽ちると予想していたゴム部分が、全く劣化しない、、
まあ実は劣化はしているのかもしれませんが、使用に不足は生じず、25年以上。
現在も、お風呂に入ったあとに壁の水を切るのに毎日使っています。
偉いです。
道具として敬意を払わずにいられないです。
こうありたい。
こういう道具を使って暮らしたいです。

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人前でひとかどに演奏するって難しい

お稽古ごとで琴と三味線をやっていまして、
年に何度か演奏会に出ます。
自分で練習するとき、先生と向かい合ってお稽古するとき、
そういう場面ではなんとなくまともに弾けている気のすることもある。
けど、ホールなど人が聞いている場面で
聞くにたえる演奏をするってことは
それとは全く違う次元だってことを
またまた思い知りました、はい。
これまでも何度もそのことは痛感してきたんだけど。
何度同じことを感じて
何度同じことをここに書いたか・・・。
または恥ずかしくて書けなかったことはそれの何倍もの回数にのぼるよな~。
緊張して手に汗をかくとか、
視線の先にある赤い毛氈がいやにまぶしく見えるとかいうことが
思い出される・・・。

ってことで、
場数を踏んだことを喜ぶとしよう。
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暑い季節の着物。

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汚れてもいい服しか着ることがない自分って

働く服は、汚れてもいい服なんだけど、
汚れてもいい服ばかりがタンスにぎっしり詰まってるのって
どうなの?
私はいつの間にか、汚れてもいい服以外持ってない、
ってことになっている。
スーツとかフォーマルな服を着る機会は
ほんとに稀だし。
けど、汚れてもいい服しか着ることがない自分
って、よく考えてみると、残念だな。
仕事じゃない日、
普通に街に出かける日、
そういうときに着る服の標準を変えよう、と思う
きっかけがありました。
誕生日に思い切って、自分に合う服を作ってもらったのです。
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人生初と言えることなので、
お店の人と記念撮影しました。
その気持ちを忘れないためにも。
労働者としてはいつもこういう服を着て生活できるわけじゃないけど
自分というものをもう少しだいじにしてやることも
これからは意識しようかなと思います。
外に出かけたときに、
何となく気後れすることの多かった自分を
せめて着ているもので気後れすることがないように、と。
質がいいもの、地味だけどきちんとしたもの、
そんなものを身につけるようにしたいな、と思っています。

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