歯ブラシの毛はナイロンが普通です。
でもある日、浅草を歩いていたら
馬毛の歯ブラシと出会いました。
ナイロンだと、かたさが「ふつう」や「やわらかめ」でも、
そこは化学繊維ですから何度も磨くうちに歯の表面は削れて、
エナメル質がとれていきます。
[E:club]天然繊維の美質
天然繊維である馬毛は、そこが違いまして、
歯の表面と相談しつつ優しくあたってくれます。
この「相談しつつ」が、天然のもの、手作りのもの
の美質だと思います。
歯ブラシはドラッグストアでしか売っていない
と思っていたわたしは、まだまだ視野が狭かった!
と、おおいに認識を新たにしました。
[E:club]だってそこは、浅草のぶらし屋さん
「かなや刷子(←ブラシと読みます)」さん 浅草店
でした。
伝法院庭園のすぐお向かいさんです。
ほうきやすす払いや絵を描く筆やお化粧の筆・・
お風呂で使うからだ用ブラシ・・
歯ブラシは、中でも一番人気の商品だそうです。
わたしにも買いやすい300円だったので、
さっそく購入して使い始めてます。
ナイロンの歯ブラシは、毛が開いてきたら交換しますよね。
でも、馬毛の歯ブラシは開いてこないで、短くなっていくそうです。
それだけ柔軟性があって、
[E:club]歯の表面を傷つけないことの証しだろうと思います
身の回りをできるだけ
天然素材のもの、手作りのものにしたい、と思っているおりから、
良いものを見つけました。
これまでの歯ブラシより、当たりがソフトです。
グニャグニャなのではなく、
[E:club]コシはあるんですけど、強すぎない感じです
わたしが買ったお店そのものの広告はないので、
検索してみてほしいのですが、
同じ馬毛歯ブラシで、広告が出ていたので、
拝借してきました!
ご参考にしてもらえたら幸いでーす。
ケント(KENT) 白馬毛歯ブラシ超コンパクト ふつう(1本入)【HLS_DU】 /【ケント】[歯ブラシ 手用歯ブラシ 口臭予防] 価格:318円 |