冬至から、だいぶたったとはいえ、
日が暮れるのはまだまだ早い。
冬の午後は
あっという間に、夜の闇につつまれていきます。
午後のお茶の時間は、
そんな、なんとなく気が急くような、
それでも、ストーブの火であったかくするのが
幸せなような気持ちです。
ちょっとアンバランスだけど・・
お土産のりんごほうじ茶を
萩焼のいつもの急須でいれて
古道具市で買った里帰りのコーヒーカップで
楽しみました。
ソーサーが継いであるので
わりあい安く買えたのです。
好きな鳥のもよう。[E:chick]
繊細に描きこまれた
どこかの浜辺の景色を眺めていると、
古き良き、静かな時代に
浜辺で暮らした人たちの暮らしが
想像されます。
お茶の時間の和みは
こんなことからも もたらされます。