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きょうの行動 心にうつりゆくこと

パソコンと手書きの境い目を作りたい

机の抽斗を片付けました。
筆記用具がゴチャ~~っと
山ほどはいっていた抽斗です・・

山ほどはいっていたんですけど、
それがあたりまえになっちゃってて
「山ほど」だとも感じなくなっていました。

ノベルティの3色ボールペンで青だけ出ないもの、とかも
いっぱい混じっていて。
折れやすいシャープペンの芯も
「折れちゃった、やだな」で
取り替えては使ってた
という日常。

自然、書くことが雑になって
書きたい気持ちも薄れ・・

「文具術」という保存版雑誌を見て刺激を受けて

この状態を立て直したい
と思いまして、整理しました。

狭い抽斗にこんなに筆記用具がひしめいていました。

20130309_001

いつも使うものだけ残してこんなです。

20130309_002

もともとは手書きが好きだったはずなのに、
最近、パソコンと手書きの境界を
自分でも作りかねていたのを感じます。

構想段階から、とにかくパソコンを立ち上げちゃう方法は
やはり見直す必要があると思いました。
ペンとノートで考えをまとめてから
パソコンをあける、
っていうやり方をしてみようと思います。

そうして振り返ってみると
自分はもともと手書き好き・文房具好きだったということを
思い起こさせてもらった気がします。

アンティークな雰囲気が好きで
よく買っている「ツバメノート」も、

この雑誌で紹介されていました。

自分が好きで買う文房具を使って

仕事もお手紙も充実した気持ちで

取り組みたいっていう気持ちを改めて持ちました。

 

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雑な「筆記生活」を反省させてくれた本

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