着るものについて堕落がはげしい わたしです。
そこへ、
「着るものにその人のすべてが表れている」
という言葉を読んで、ドキーンです。
西村玲子さんの本です・・
でも、その言い分には納得します。
それどころか、周期的に自分でもそう思い直して
心がけるのですが、
いつしか再び堕落して
ヨレッとした服装になってしまうのです。
働くときはさすがに
「ヨレッ」とはしていないつもりですが
けっこう、いつも同じだったり、
組み合わせが決まりきっていたり・・
ひと言で言って、わたしは
おしゃれじゃないんですねー。
年をとったらなおさら意識しないとね。
若さがあるうちは、
ある程度、どんなかっこうでもそれなりに見えちゃいますけど、
その魅力もなければ、着ている服もヨレッ
では、いいところなしだ~
なんとかしなくちゃ。
上の本には、ほかにもこんな言葉が書いてありました。
おしゃれを否定することは、生活まわりを否定すること
日常の服こそ大切にして
人はみんな、生活の中でいろんな顔をもっているけど、
それぞれの場で、違った素敵さを持っていたいです。