平和島骨董市の最終日、ちょこっとのぞいてきました。
骨董市を訪れるのは、
古い物を見物するのが楽しいことはもちろんですが、
このごろ思うのは、
「自分の家での生活を見直すきっかけ
という意味もあるな~」
ということ。
いろんな古い物を、ただ雑然と並べているお店もありますが、
中には、インテリアとして、こう使うとすてきですよ、
という提案も含めてディスプレイしているお店もあります。
わ~すてき[E:heart01]
と思ういっぽうで、
これもしかすると、自分がいま持っているもので
作れる雰囲気・・
と気づかされます。
持っているのにどうやって使っていいかわからず、
または、部屋が散らかっていてその使い方が実現できずにいたり。
骨董とまでいかなくても、古い物を
買うことはだれにでもできますが、
それを自分の住まい方に生かして
暮らしにすてきな場面を作り出すことは
できないことも多いのです~
と、反省しました。
で、帰ってきてさっそく
いまもっている古い道具で
コーナー作り[E:happy01]
水引とギボウシですが、
ちょっと挿し方の改善が必要なようです・・[E:coldsweats01]
というわけで、骨董市の効用は、
骨董を見物するという楽しみのほかに
自分の暮らしを見直すことにも見出すことができそうです。
・・というか、わたしの場合、ふだん家の中が
無味乾燥すぎるのです~~
そして、最後にこの水引きとギボウシのこのあとの顛末ですが、
こんな光景も見られました・・
ま、青物が不足してたし、しょうがないか・・・・・
秋の草花たちが可憐に咲くころですね。