台風できょうの予定が中止になりました。 さて、おうちにいられることになりました。 思ってもみなかった「おうち時間」。 机に向かってふと手がのびたのが 「歳時記」→「久保田万太郎句集」 くらしの中にいる人の一瞬をしみじみと […]
日: 2014年3月27日
カテゴリー
普通の人たちが運命に従って生きる、喜びと悲しみ
人間を50年やって、ようやくなんとなくわかる気のする「生きる悲しみ」。 生まれてからずっと、我が身の置かれた境遇で 日々を生きている普通の人。 暮らしのために苦しいことに耐え、いやなことをがまんし、 ときどき楽しみもある […]
カテゴリー
いい作品を作り出した芸術家たちの側面
いろんなことに悩んだりするふつうの毎日。 ずっとむかしから人は、 こうやってちっちゃいことに苦しんで生きてきたんだろう、などと思う。 ちっちゃい自分の存在の中の、またまたちっちゃい出来事や人間関係にこだわりながら。 そう […]
カテゴリー
読んだと思ってる有名作の内容が違っていたとき
有名な文学作品で、読んだと思ってるし、実際読んだのかもしれない作品。 でも、内容をよく覚えていなくて、 たぶんこんな内容だったと思う・・ 程度のおぼろげな記憶しかない作品って、 多いです。 読み返す機会もなく過ごしていて […]
3代目市川猿之助襲名披露興行が昭和38年5月に行われました。 祖父の2代目猿之助の当たり役『黒塚』を、 急遽、しかも、周囲の反対を押さえて 行うことになったそうですね。 弱冠23歳で顔にシワを描いて、 ゴマ塩の白の鬘で舞 […]