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『幸せの新しいものさし』

さすがな題名ですねー。 ふつうのわたしたちは、ものさしを新しくできなくて 思い込みからの発想ばかりして 憂鬱な気分になったりします。 この本の中でいちばん生かしたいと感じた章が 「読書のものさし」。 本に関係あるアルバイ […]

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心にうつりゆくこと

夏野菜が終わりを告げて

猛暑は依然として続いていますが野菜たちはまちがえずに夏の終わりを告げているようです。ナスやキュウリは、農家ではともかく家庭菜園ではもうとれなくなってますね。わたしは今の家に引っ越してからは園芸(ガーデニングというよりはこ […]

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家の中あれこれ

かつお節削りの刃を調整しました(今回は引っこめた)

かつお節削りの刃の調整しました。カナヅチでやってた時代もありましたが、今では、実家で余っていた木槌を持ってきてやさしく コンコン と、打てるようになりました~ (カメラと木槌とかつお節削りの3つを一人では持てず置いて撮影 […]

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本は内容のほかにいろんな不思議を連れてくる

本って、内容を読むことはもとより当然として、 一緒についてくるいろんな「作用」があります。 古本好きの人ならなおさら、その謎やミステリーも知っているはず。 この紀田順一郎編集解説『書物愛』は、 本好きならニンマリしつつ身 […]

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その時代に生まれたばっかりに

かきつばたが狂い咲きしていた。 広島の町が爆撃されて間もないころの福山市で。 疎開中の「わたし」が知人のうちに泊まったとき、 離れの二階から紫色の花が見えた。 それは、8月15日に終戦命令が出て、 その翌日のことだという […]

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レトロなもの

レトロな百合の箱

レトロ好きで骨董市にたまに行きますが、買ったものを生かしきれていない気がすることもあります。 8月2日の骨董ジャンボリーへ出かけたときにも「これと似たの持ってるけどしまいこんでるな~」なんて感じたもんで少しは外に出して飾 […]

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このひとたちは生きている

文楽の演目で 「え~~そんなの納得いかない~」 「こんなだらしない人に同情なんてできない~」 と思うことは多い。 三浦しをん『仏果を得ず』 の主人公は文楽の大夫だけど やっぱりそう思う演目がある っていうことが書いてある […]

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心にうつりゆくこと

夏はひたすらナス!

スーパーに買い物に行っても、なんだかナスやピーマンにばかり手がのびます。ナスを炒め煮にして冷やしたもの・・おいしいですよね。炒めたり煮たりするときが暑いけど~ピーマンはただ直火焼きにしたりゆでたりするだけでひと皿できるか […]