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目の前に宝物があるのに、だれも気がつかない

アリスン・アトリー『くつなおしの店』読みました。 こみねゆらさんの絵がまた良いです。 300年間、同じようにたっているバッキンガムシャーの通りの家々。 その中に並んで建つのが、ブリキ屋の店とくつなおしの店。 町に大きな店 […]

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心にうつりゆくこと

ありがとうのコーヒータイム

職場の方が手作りしたお菓子をいただき、 帰宅後の疲れた心身があったかーくほぐされた気持ちでした。 袋から出してくださるときの感じも なんだか心がこもっていてうれしく。 日ごろ、かげひなたのない笑顔に感謝している方だけに […]

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お稽古ごと

お稽古ごと、同じアドバイスも同じでなくなる

好きでやっている芸事。 同じアドバイスを前ももらった。 でも、以前もらったときと 自分自身が同じではないので まったく違うものとなる。 前は、どうってことない内容として通り過ぎていったことが 今度は、重大な意味をもって […]

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家の中あれこれ

新潮文庫のマイブックで時間管理

ここ数年日記帳のように使っている新潮文庫の『マイブック』 今年も継続することにしました。 新潮文庫の新刊案内にも出ていたのを発見。 日記帳の売り場ではなく新潮文庫の売り場にあるんです。 一日の中で時間管理をするのにもけっ […]

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見捨てられ行くところのないみじめな人は、ほんとうにそうなのか? 見分けられる目を持とう

石井桃子さん訳『マーガレット・マーヒーお話集 魔法使いのチョコレートケーキ』を読みました。 8つのお話がはいっています。 ニュージーランドに住む作家マーヒーさんの作品から、 訳者の石井桃子さんが、 ふしぎなことのでてくる […]

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心にうつりゆくこと

小さなつみかさね と 趣味のやりがい

今年の目標は 「小さなつみかさねをたいせつに毎日を暮らす」 です。 「小さなつみかさね」の中身を 手帳や日記に書き出して、皆さまお互い、がんばりましょう。 書き出すことで、自分としてうやむやにしなくてすみます・ 昨年来、 […]

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レトロなもの

ひとり夕飯で使った食器たち

夕飯をひとりで食べて 洗い上げた食器たちをふと見ると、 ばらばらな雑器ではありますが 気に入って買ったりもらい受けたりした 器たちが並んでいました。 古道具市で出会ったものなど、 わりと古風なものが多いです、やっぱり。 […]

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だれもがこの物語の主人公になる

築50年あまりの木造アパートに暮した13組の住人たちの、 平凡だけど一様でない日常。 町を歩いているだれもが主人公になる可能性のある 物語っていう気がします。 一から十三、 名字につく数字からわかる13組の住人たちが、 […]