和楽の付録でもらった旧暦カレンダーは、
新暦と二列で表示されているので
実用的に使えます。
右の細長いのがそれです。
旧暦ではきょう、2月15日が師走の30日とわかります。
以前、旧暦だけのカレンダーを使ったときは、
けっきょく実用としては不便で
あまり活かせませんでした・・・
今年はお米屋さんでもらった日めくりカレンダーも
横にかけて毎日、標語も楽しみながらめくっています。
近所の神社に初詣に行ってもらってきた神社の札も
いっしょに貼っちゃってます。
ためておくと忘れて行かずじまいになっちゃうことも多い
演奏会情報もここに貼ったりして・・
年越しのころからなんとなくこの状態になって
今のところ楽しく使っているこの壁面です。
いま一番上に来てるのは、これ!
東京では少し暖かく、日中はストーブもいらないくらい。
そういうときは、火鉢です。
今のわたしたちには、火鉢の火で暖をとるには
暖かさが弱いので、
少し暖かい日に手元に火を置くのにちょうどよい感じですよ。
火おこしをガステーブルに置いて炭に火を起こします。
安全装置が働いて火が消えてしまうので
10分、とか設定をしておくと良いです。
ついたと思っても、10分くらいは火に載せておかないと
表面が赤くなっているだけのことが多いです。
炭の量が少なすぎると
火鉢の灰の中に置いたあとすぐ火が消えてしまうので
小さな手あぶり火鉢でも5,6個の炭を入れたようがよいです。
外出するときは、
空気を密閉できる「火消し壷」に炭を入れれば安全です。
火消し壷なんてふつう持ってるわけないですね。
わたしも持ってません。
100円ショップの一人用土鍋の
穴に粘土をつめて代用しています。
念のため、玄関などの
土鍋の底が熱くなっても大丈夫な素材のところに置きます。