お稽古ごとで琴と三味線をやっていまして、
年に何度か演奏会に出ます。
自分で練習するとき、先生と向かい合ってお稽古するとき、
そういう場面ではなんとなくまともに弾けている気のすることもある。
けど、ホールなど人が聞いている場面で
聞くにたえる演奏をするってことは
それとは全く違う次元だってことを
またまた思い知りました、はい。
これまでも何度もそのことは痛感してきたんだけど。
何度同じことを感じて
何度同じことをここに書いたか・・・。
または恥ずかしくて書けなかったことはそれの何倍もの回数にのぼるよな~。
緊張して手に汗をかくとか、
視線の先にある赤い毛氈がいやにまぶしく見えるとかいうことが
思い出される・・・。
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