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これほど生活のなかで美を重んじる国はほかには見当たりません

「これほど生活のなかで美を重んじる国はほかには見当たりません」
と書いてある本を最近読んでいた。

「毎日あたりまえに繰り返される日常生活の中における
『ケ』に着目し
そこに潜む『美』とは何かを浮かび上がらせる」
と、書いてある本をその前に読んでいた。

きょう開いた本には
「食は日常、一汁一菜とは美学であり生き方だ」
と書いてあった。

人間が人間のために作った社会なのに
毎日を楽しく生きていると人に遅れをとるという
危惧感を漠然と抱くようになった。
ミヒャエル・エンデ作の『モモ』にあるように。

もっと忙しくしなくちゃ。
もっとお金がほしい。
なんて焦燥感に煽られながら
自分なりの目的って何なのかわからないまま
時間を過ごすようになった。

あ!
今このときから、
今このときを大事に思う生き方に変えよう。

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↑図書館で借りたのでラベルがあります。
ばらばらの番号なのに同じ考え方が散りばめられているんですね。
最近は書店員さんが同じ思想のものを集めた棚が
書店にもあって楽しいですが
これらの本でも一つの棚を形成できそうです。

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『ケの美』の中にあった写真。↓
本当はこうやって出しちゃいけないのかな。
コピーライト表示も一緒に写ってるからいいかな。
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不器用でも、毎日の暮らしの中の
ていねいさや
質素なおいしさや
同じことの繰り返しから成る美しさなんかを
だいじに思って生きていこう。

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