カテゴリー
家の中あれこれ

出会うってことは

d and department といろんなところで図らずも出会う。

出会う

っていうのは、

見ると「ん?」と感じて

立ち止まるっていうこと。

何か自分の感覚を惹きつけるものがあるっていうこと。

『ふつう』という本を買って共感した私が

『暮しの手帖』のバックナンバーに

深澤直人氏の連載「暮らしのデザイン」を発見して

「おや?」

と思うのは、当然ではある。

暮しの手帖バックナンバーを、

冬には冬の号を何年分か手近に置いて、

料理や行動や何かの

連想をふくらませるのに役立てている。

そんな中に、この連載があったのだ。

2015年12ー1月の号

読むと何かインスピレーションを起こしてくれるから、ありがたい。

今回は「棚」のこと。

棚は、

その棚を使う人、その空間に佇む人の

暮らしの空気を表すものであり、

生き方や歴史でもある。

とある。

生活感のステージである。

とある。

家の棚はもとより、図書館で働くわたしには

本棚をもっと想像力をかき立てるものにできないか!!

という気持ちにもつながっていきます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください