akikusa_dreaming のすべての投稿

どこにいても異邦人

どこにいても異邦人に感じるのが
好きではあるんだけど、
たまにそれがさびしいような気がする・・・
わがままだな~。

どこかにどっぷり所属するのが苦手っていうか。
いつも素知らぬ顔をしているのが楽っていうか。
なのにたまにそれがさびしいような気がする・・・
わがままだね~。

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素の自分がほしがる本って

仕事で必要な本とかじゃなく
素の自分がほしがる本って
どんな本でしょう。

人は作者で本を買うことが多いって言われています。

その説にうなずきます。
久保田万太郎。
井伏鱒二。

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『だれにいふともなく』
昭和22年、戦後間もないときにこのような本が・・・
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紙のてざわりや
印刷のかすれ具合なんかも
確かに読む楽しみの重要な一部にであることを確信する一冊。

『荻窪風土記』
家にはたしかなかったけど、図書館で借りればいいかなー
と思いながら手にとって
最初のほうのページをめくると
この部分が目にはいって
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「ははっ・・」と笑ってしまったので
買うことに。

神保町古書会館の古書展では、
意外な本、久しぶりな本との出会いがあるので
楽しいです。
ほぼ毎週金土曜日にやってるよ!
東京の古本屋ウェブサイト

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古き良き丁寧なくらしとともにあった モノたち

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8月3,4,5日、東京ビッグサイトで
デザインフェスタもあったけど、
骨董ジャンボリーもあった!

デザインフェスタのほうを選んだときもあったけど、
今回は骨董ジャンボリー!

骨董市に足を運んだ回数は数知れないけど、
見る自分の目や興味が変わるので
毎回楽しめます。

和骨董にかたむいているときや
洋ものに興味が行ってるときや
おもちゃのコレクタブルとか昭和40年代ものに惹かれるときもある。

今回はなんだか和骨董が久しぶりに懐かしく感じられて
いちばん丹念に見たかも。
古き良き、まだ時間の流れがゆっくりだった時代に
人びととともにあったモノたちが
眼の前にあることが
なんだか尊い気がして。

買うものはというと、
そういう気分とはちょっと離れて
これでした。
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古い時代のゆかしいもの、小さなもの・・・
いいですよね。

>>次回 骨董ジャンボリーは2019年1月

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まねして花柳章太郎

大高郁子さん絵の
名刺判久保田万太郎句抄を買って
愛蔵しているわたし。
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小さな活版印刷機も愛蔵しているわたし。
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花柳章太郎句抄も愛読しているわたし。
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こんなのを書いて
雨の日の昼休みを過ごしました。
ひらがな部分だけ活版印刷!

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小さな活版印刷機には漢字がないのよねー。
どうするといいのかな~?
これから徒然なるときに
またこれやってみようかな・・・。

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ご飯炊き専用土鍋を導入したら

土鍋(のふた)を割ってしまったので、
新しい土鍋を買いました。
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うちでは土鍋を毎日のご飯炊きに使っているのですが
これまでなべものと共通で一つだけでした。
だからなべものの日は
ご飯をふつうの鍋で炊いていたわけです。

こんど新調するにあたり、ご飯炊き専用のがあるなら
それを導入してみようかという気になりまして、
少し下調べなどして
5合炊きを購入して使い始めました。

使ってみての感想、
「やっぱご飯炊き専用で作られてるだけあって
よくできてるわ~」

ご飯炊きを難しそうだと考えてる人も
「これなら炊飯器いらんわ!」
と思うことができると思います・・・
うちはもともと土鍋使用でしたが
それ以上にシンプルに炊けますわ~

お米と水を入れる
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うちぶたをする
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ふたをする
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沸騰して蒸気が上がってきたらもう火を止めていいんです。
鍋底が厚いから熱が保たれるということです。
お米の量によって当然時間は違いますが、
3合程度で10分ぐらいです。

蒸らしの時間を多少とってできあがり。
「多少」っててきとうな言い方ですけど
ほんとうにてきとうでだいじょうぶですよ。
平均的には10分くらいかな、っていう感じで。
蒸らしが足りなくてもそれはそれでおいしく食べられるので
みんなが揃ったら食べちゃってへいき。

朝起きてすぐ火をつければ
身支度して顔を洗って
お茶碗などを出している間に出来上がる感じですね。

この写真は6分づきの玄米です。
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内蓋があると洗い物が増えるから面倒かなー
などと思っていたけど
どうってことなかったです。
こびりつかないようになっているのか
すぐにとれますんで。

土鍋でご飯、おいしくって速く炊けます。
あ、当然、吹きこぼれもぜんぜんいないです。

・・・で、もと使っていた土鍋は、
ふたは割れたけど本体は健在なので
こんなふうにスタンバイしているんですけど、
まだあまり暑くないせいか
使用に及んでくれません・・・
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冬の頃の2匹・・・ねこ20180106

新しいご飯炊き用土鍋導入と
もし炊飯器から土鍋への移行を迷っている方がいたら
迷わなくていいんじゃないかな~
というお話でした。

ご飯は多めに炊くので5合炊きにしました。

商品のページを見ていろいろ検討したい人がもしいらっしゃったら、ご参考にリンクはこちらです。↓

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朗読の時間です

山本周五郎作品を聴いた。
山本周五郎作品って、けっこう読んだつもりでいたけど
読んでないものもたくさんあるし、
たとえ読んでても、いい具合に忘れています・・・

「藪(やぶ)の蔭(かげ)」
「つゆのひぬま」
「中央銀行三十万円紛失事件」・・・

アナウンサーや俳優さんが読んでいます。
目を使いすぎて、目を使わないで楽しめることは?
という場合にもおすすめ。

NHKラジオ第2
毎週月曜~金曜 午前9時45分 | 再放送 毎週土曜 午後9時45分
朗読やってます。

わたしは
らじる★らじるの過去の放送コーナーで聞きました。
とっても良い!!

NHKオンライン 朗読

ラジオっていい。
しみじみ、いい。

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ゆるく暮らす、おいしく食べる

お米はつきたてがおいしい。

今度、小さな精米機を取り入れて
炊く直前に精米するようになりました~
導入してもうすぐ2か月。
無理なく続いております!
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お米の隣りにちょこんと置いておけるサイズの精米機なので
一緒に取り出してサッと使えるのが
めんどくさくなくて良いです。

そしてもはや、精米機のカップでお米の計量も兼ねています。
らくです。
今は6分づき前後にしています。
好みによりますが、白米と違和感なく食べられます。

もっと白米に近くしたいな~という日があったり、
玄米に近くしたいな~という日があったり。

楽しくおいしく栄養もあって腸にも良くて。
小さな精米機を愛用中です。
母も使いたいというので注文して送りました・・・
やっぱり小さく軽くて、すぐ取り出せるというのがカギみたいです。

ちなみに商品はこれです。↓
いろいろ比べるときのご参考に・・・

 

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「文士のきもの」のたたずまい

ふとした用事で初めて降りた駅。
時間のあいまに古本屋さんを発見し、
古本好きとしては当然はいりますわ~

そうして、自分の嗅覚のおもむくままに
棚のあいだを逍遥しているうちに、
好きな本見つけた~~

今回はこれでした。
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きものに興味あるので手にとって
目次を見たら
これですもの・・・
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さいきん縁がある久保田万太郎もはいってて、
即、「買います。」と心の中で言ってレジへ。
草古堂 検見川店さんです。

検見川駅2階の通路に「この階段下です」っていう看板があったので行きました。
外を通ったときには気がつかないくらい何気ないお店。
類語辞典なども揃っている良きお店とお見受けしました。

で、本ですが、中にはそれぞれの人の写真がはいっていて
それがかなり味わえます。
うちの夫など、その中の1枚、
歌舞伎俳優2代目左團次の写真に惚れ込み、
床屋さんに行って「こんなふうにしてください」と頼み
若い床屋さんに「いったいこの人だれですか?」
と言われたそうです(笑)

けど、2代目左團次の写真、
すっっっっっっごく すてきなんですよ!!!

ちょっとお見せしますと
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こんなです。
(髪型的に見るとただの角刈り?みたいではあります?)

永井荷風の友人で『断腸亭日乗』に出てくることから
写真が載ったようです。
これを美しいと思う人は古い人なんでしょうか。
古い人と言われようと、美しい! と思います、断然。
姿勢とか「たたずまい」が、美しさを増しているんですかね。

ってことで、初めての街でも古本屋さんは
喜びを連れてきてくれました。
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たくさんの人の気持ちと時間がこめられた物

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一言、「すごい!」。

東京子ども図書館に敷かれた新しい「じゅうたん」。
最新号の「暮しの手帖」に紹介されているそうです。
残念なことにまだ知りませんでした。
先日訪れていきなり対面してびっくりしました。
一つ一つを、だれかが、ひと針ひと針。

たくさんの人の気持ちと時間がこめられている! そのことが
見るわたしたちの心に迫ってくるのでしょう。

東京子ども図書館は
「子どもの本と読書を専門とする私立の図書館です。
1950年代から60年代にかけて都内4カ所ではじめられた【石井桃子のかつら文庫】、【土屋滋子のふたつの土屋児童文庫】、および【松岡享子の松の実文庫】を母体として1974年に設立、2010年に内閣総理大臣より認定され、公益財団法人になりました。」(東京子ども図書館ホームページより)
という図書館。

一人ひとりが小さなことで、だれかの心にともし火をともす。
それが
すばらしいことだと思えるようになる土壌が
本によって作られる、
っていう側面、あると思う。

「暮しの手帖」では、前の号でも
松岡享子さんの雪の結晶の刺繍について載っていました。

最近、手芸のたしなみまったくなしのわたしも
ちょびっとずつ手を動かしているところだったので
なんとなくうれしく共感しております・・・
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東京子ども図書館でこれも買いました。
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大槌町の「ミツコ」さんが作ったかわいいプローチ。
これをつけて子どもたちに
図書館の紹介やおはなしをしたらいいな、と思っています。

 

東京子ども図書館では、良い本なのに絶版になって
今では読まれるチャンスが減ってしまっている本の
復刊キャンペーンもおこなっています。
リストに「あ、この本!」と思う本があるかもしれません。
見てみてね。

あ、「まだ」そこにははいっていないけど、
図書館では、書庫にはいってみんなの目に触れない
良い本っていうのも
けっこう多いですよね。

たとえば、『木馬のぼうけん旅行』とか。
だれかが悲しんでいるのを見るのがきらいな「木馬」の
お話なんですが、
子ども向けの幼稚な話、と思い込まずに、
読んでみてほしいです。

おとなが心洗われる臨場感ある物語です!!
紹介をここに↓↓↓↓書きましたので

「他の人が悲しんでいるのを見るのがきらいな」
少しでも「そうなの~?」と感じた方、
見てみてください~
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久保田万太郎 あきくさばなし、釣堀にて

みつわ会第二十回記念公演
「あきくさばなし 釣堀にて」
行きました。
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人間が存在して日々を過ごしているのを
しみじみと描いていて、
人間って、小さくて弱いけど、
あたたかくて
いっしょうけんめいに生きる
生き物なんだな・・・
と感じました。

つつましく、まっとうに生きる人たちが
しゃべる会話の一言一言が
心にしみこんでいく味わいがあります。

大事件があるわけじゃないけど
お互いの間にさざ波が立ったり
悩んだり
まちがったりする
そんな毎日が描かれています。

俳優さんたちのせりふがきれいで
気持ちよく言葉に没頭できる気がしました。
庄吉役の田口守さん、直七役の中野誠也さんは
さすがの味わいだったように思いました。
その時代はこうもあったろうか、とか
気持ちのゆらぎが自然に伝わってくるところとか
心地よかったです。

あきくさばなしの舞台は昭和二十年七月
釣堀にての舞台は昭和初めごろの十二月
でした。

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