カテゴリー別アーカイブ: レトロなもの

ゆかしいから買います

何かを買うかどうか迷ったとき、
決め手になるのは、わたしの場合、
「ゆかしい」と思うかどうかです。
アンティークものを買うときは特にそうかもしれません。
で、このたび、
ゆかしいと思ったので、買いました。

IMG_1157

ニードルブック。
だれかが刺繍したかわいい小鳥がついています。

IMG_1156

多摩川線多摩川駅前のお店で買いました。
>>マチルドインザギャレット

アンティークものと本は、お金がなくてもなぜか買いたくなります。
だれでも自分の好きなものはそうですよね。
オシャレ方面のものは、買わないで我慢できるのに・・

あ、それと、こちらのお店では

>>たまぴかクロスも置いていて、便利に使えるので行くと買います。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ スローライフへ
にほんブログ村

汗の季節にガラ紡、いいものはずっとそばにある。

「ガラ紡」ってものだと聞きました。
有楽町の出店でした。
で、良さそうだったので買いました。
何年も使ってます。

IMG_1152

何気なく使っていたので、意識していませんでしたが、
今年、汗の季節になってふと思うには、
何年も使って何百回となく水をくぐっているけど、
汗を拭いてもいやなにおいがしないな~
ってこと。
で、買い足そうかな・・と思っています。

あのとき買ったお店の人、今ごろどうしているかな・・
感じのよい若い女性だった・・
なんて回想しているところです。

いいものって、こうやって残っていくのかもしれません。
とくべつ意識していなくても、
いつも横にあって、ふとしたときに、
良さが心にしみてくる・・

さいきん、レコードの生産が再開されたって聞きました。
ちょっと似た現象かもしれません。
レコードの音、
なんだか耳だけでなく、
肌からしみとおってくる心地よさがあります。

いいもの、残したいですね。
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 和の暮らしへ
にほんブログ村

農村の雑貨屋さんの在庫品?

農村の「何でも屋さん」に置かれていた日用品だったのでしょう・・
農家の女性たちがいつも髪をといていたクシって
こんなだったんじゃないかなー。
IMG_1033
未使用なので、在庫品のまま、
その何でも屋さんは店をやめたんじゃないでしょうか。
お店から、どんなふうにして
ほかにどんなものと一緒に
運び出されたのか?
そんな想像をしながら、
わたしも髪をとかすのに毎日使っています。
いつごろのものなんですかねー?
昭和のはじめ?
IMG_1034
片側にはめる、こんな木のサックがついています。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 和の暮らしへ
にほんブログ村

「ゆかしいもの」入れ

向田邦子さんが、「『う』のひきだし」
っていうのを作っていたと読んだことがあります。

これです↓
IMG_0984

うまいものの情報をビリっと破って引き出しにいれておいて
ここぞというときに人に贈ったり、
ふと食べたくなったときに取り寄せて味わう、っていうもの。

で、整理がへたで、紙ものが好きなわたしも、
これのイメージで、
「ゆかしいもの」を入れるひきだしを設けました。

これです↓
IMG_0987
古い小引き出しをそれ用にしたというわけです。

ちらしや雑誌の中の絵や写真で、好きなものを
切ったり破ったりしてとっておくのですが、
整理しないであちこちにはさんだり散らばらせておいたりして
結局ぐちゃぐちゃになって捨ててしまったり、が多いんですよね。
そうならずに、きれいな絵や写真をとっておいて
使ったり見たりするように。

自分が「ゆかしい」と思う絵や写真が集まっているひきだしが
育っていくのは、楽しみです。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 和の暮らしへ
にほんブログ村

ばらばらだったものがつながってくる

自分がその時その時に好きだと思って
買ったものや習ったことが、
生きてるうちに少~しずつ
体や心や家の中に、蓄積・沈殿してくる。

そうしてあるとき、その中のどれかとどれかが
ひょんなことからつながってくる。
永年、人間をやってると、そういうことにぶつかることがありますね~

最近そういうことがあってちょっとうれしかったので書きます。
今回の場合は、義太夫とお習字。(書道と言うのはおこがましいんで・・笑)
義太夫では、本を自分で書き写して使うようです。
で、それをやってみようと思ったとき、
「そういえばずーっと前、骨董市で
硯箱買ってたな・・」
と、思い出し、ひっぱりだしてきました。

IMG_0993

IMG_0994

ただもう、籬の菊が好きだから、ということで
買ったものです。
毛筆で書く習慣もなく、
数回なにかで使ったけど、大概は箪笥にしまっていたわけで・・
このたびまた、活かせることになりました。

IMG_0996

女性持ちらしい造りになってまして、
日常使いながら、今となってはなかなかゆかしいものです。
ほこりがじゅうぶん(?)たまってるのをきれいに拭いて、使用再開です。

本にも「積ん読」があって、悪くないことですけど、
古道具にも死蔵していたものを、使い始められる場合が訪れます。
こうして、人と生活をともにできるというのは
物にとっても、良きことだと思います。

書道の紙も出そうと、こちらも箱を開けたら、
その昔の遺物も出てきました。
懐かしいです・・IMG_0991

台所の壁に貼ってみた!

好きなことが、自分の中でつながって何か化学変化を起こして
これからに活かしていけたら幸せだな、と思います。
無駄だと思っていたことも、必ずしもむだではない、
いつか何かと重なっていくのかもしれない、っていう気もします。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 和の暮らしへ
にほんブログ村