カテゴリー別アーカイブ: 文化・芸術

始めて30年、休んだのが10年・・

琴と三味線を趣味でやっていまして、
たまに、発表会があります。
小さなホールでのことが多いです。

会が終わったあと、いつも思うのは、
「舞台でいい演奏をするのはむずかしい!!」
「舞台で演奏するにしては練習不足だ!!」
ということです。

「いい演奏」って、いろいろあるけど、
私が目標にしたいのは、
聞く人に快い、好感の持てる演奏、
っていうことかなあ、と思っています。

よく練習したつもりでも、舞台の上でお客さんを前にすると
ちっとも正確に弾けないものです。
「正確に」っていうのも、趣味でやってる者としては
ひとつの壁と言えると思います。
まずは「まちがえずに」っていうことが
むずかしいんですから・・

いっしょに出てる人たちや、
違う会の人たちが堂々としているのを見るにつけ、
みなさん普段、どんなふうに練習しているのかなあ~
などと思います。

それでも、好きなのでやめないで続けているわけです。
始めてからは30年くらいだけど、
途中で休んだ期間が10年くらいあったから
やってるのが20年か・・
案外短いな・・
っていう実感です。
きっとこれからも続ける・・
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文楽「冥途の飛脚」映画で伝わる気合い

昭和54年の映画。
IMG_1032

恵比寿の写真美術館ホールで上映されていると知り
見てきました。
当日に並ぶというしくみなので、
はいれるのかどうかちょっと心配でしたが、
定員には余裕がありました。
で・・・
吉田玉男さんの「半眼」がすごく印象的でした。
芸に集中しているときに、目を開いているんだけど
何か物を見ているわけではない眼。
見ているのは、言うなら「芸」。

映画なので、劇場で見るより近い視点から
人形遣いさんの細かい芸を見ることができました。
あふれる思いを表現している集中力が
伝わってきます。

「心」と「間」が肝心なんだなーー・・
と感じました。

語り、三味線、人形遣い、3つの気合いが
一つになって、
人形に心が吹き込まれるんだな。

そうして、その心の高揚が観客に
ジワーッ
ザザーーッ
と押し寄せてくるっていうわけだ、と感じました。
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芸事の免状は、自分の中の区切りの役割

お稽古ごとをやっています。
お琴と三味線です。
これまで、免状を持ってる人がうまいわけでもないんだから
わざわざお金を出して免状をもらう意味、まったくわからん。
と、思ってぜーんぜん免状もらっていませんでした。

そういう気持ちは今も変わらないのですが、
試験を受けて免状をもらいました。
なぜもらうことにしたのか?
ここに書くとで自分なりに整理してみると、

* 教えてくださっている先生への感謝を形にする。
* 試験を受けることで練習期間も含めプレッシャーの中で弾く経験をする。
* 「またがんばろう」と思い、練習に区切りをつける。

ということかなー。

とくに先生への感謝、っていう側面が大きいことに
もらってみて思いました。
はずかしいことに、これまでそこに心が及んでいませんでした。

好きで続けているお稽古ごとなだけに、
なんとなくやめないけど、緊張感なくダラダラとやってる、
っていう状態になっちゃいます。

試験を受けてみて、免状に意味がないわけじゃないな、と
感じることができました。
遅いけどやっと・・
「皆さま、ありがとうございます。」
とまわりの人に感謝する気持ちっていうのも改めて感じました。

帰宅後の自撮り記念写真(苦笑)
20170321

身内に京都のおみやげでもらった帯留めを記念にしていきました。

IMG_0970にゃー

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スタンプ好き、兼 箱好き

スタンプが好きで、かわいいのがあると
つい買いたくなる・・

そのわりには、使用頻度は高くないんだけど。

でも、きっと何かに使う、と思う。
だって、こんなにかわいいんだから!(笑)

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文房具屋さんで買ったり、
通販でも買ったり。

箱好きもあいまってこうなります・・↓↓
Img_0929

文房具って、楽しいですね。

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戦中から戦後すぐに制作された映画が当時の生の様子を伝えることになるんじゃないかな

太平洋戦争で日本のふつうの人たちの生活が
脅かされていた様子や
敗戦になってなんとか生きようとする当時の人たちの
姿は、
直接知っている人が少なくなりつつありますね。

だから、かたりべや本で
伝えなくては、という流れがあります。
そういう中で、多くの人は、自分も含めて
かたりべの方の話を聞くことや本を読んだりすることに、
辛い話だし、積極的に手を出すのがためらわれて・・
という気持ちがあります。
知らなきゃいけないこと、と思っていても。

そういうとき、映画なら、見たいな、
という気持ちになりやすいです。

神保町シアターでいま上映されている
戦後すぐに封切られた映画たちは、
当時の街の生の様子が映っていたり
孤児となった子どもたちがじっさいに出演していたりしています。

苦しい現実のなかで作られた映画のはずですが、
信じられないくらい明るい雰囲気を持っていたり
まっすぐで必死な姿勢が描かれていたり。

8月に続けて上映されるので
この機会に見ておきたいです。

こういう映画で戦争のことを伝える、っていうことは
教育のなかに取り入れたらいいんじゃないかな。
中高生くらいなら何かを感じとることができると思う。

[E:slate]神保町シアター 戦後70年特別企画 1945-1946年の映画

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