カテゴリー別アーカイブ: 文化・芸術

芸事の免状は、自分の中の区切りの役割

お稽古ごとをやっています。
お琴と三味線です。
これまで、免状を持ってる人がうまいわけでもないんだから
わざわざお金を出して免状をもらう意味、まったくわからん。
と、思ってぜーんぜん免状もらっていませんでした。

そういう気持ちは今も変わらないのですが、
試験を受けて免状をもらいました。
なぜもらうことにしたのか?
ここに書くとで自分なりに整理してみると、

* 教えてくださっている先生への感謝を形にする。
* 試験を受けることで練習期間も含めプレッシャーの中で弾く経験をする。
* 「またがんばろう」と思い、練習に区切りをつける。

ということかなー。

とくに先生への感謝、っていう側面が大きいことに
もらってみて思いました。
はずかしいことに、これまでそこに心が及んでいませんでした。

好きで続けているお稽古ごとなだけに、
なんとなくやめないけど、緊張感なくダラダラとやってる、
っていう状態になっちゃいます。

試験を受けてみて、免状に意味がないわけじゃないな、と
感じることができました。
遅いけどやっと・・
「皆さま、ありがとうございます。」
とまわりの人に感謝する気持ちっていうのも改めて感じました。

帰宅後の自撮り記念写真(苦笑)
20170321

身内に京都のおみやげでもらった帯留めを記念にしていきました。

IMG_0970にゃー

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スタンプ好き、兼 箱好き

スタンプが好きで、かわいいのがあると
つい買いたくなる・・

そのわりには、使用頻度は高くないんだけど。

でも、きっと何かに使う、と思う。
だって、こんなにかわいいんだから!(笑)

Img_0927

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文房具屋さんで買ったり、
通販でも買ったり。

箱好きもあいまってこうなります・・↓↓
Img_0929

文房具って、楽しいですね。

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戦中から戦後すぐに制作された映画が当時の生の様子を伝えることになるんじゃないかな

太平洋戦争で日本のふつうの人たちの生活が
脅かされていた様子や
敗戦になってなんとか生きようとする当時の人たちの
姿は、
直接知っている人が少なくなりつつありますね。

だから、かたりべや本で
伝えなくては、という流れがあります。
そういう中で、多くの人は、自分も含めて
かたりべの方の話を聞くことや本を読んだりすることに、
辛い話だし、積極的に手を出すのがためらわれて・・
という気持ちがあります。
知らなきゃいけないこと、と思っていても。

そういうとき、映画なら、見たいな、
という気持ちになりやすいです。

神保町シアターでいま上映されている
戦後すぐに封切られた映画たちは、
当時の街の生の様子が映っていたり
孤児となった子どもたちがじっさいに出演していたりしています。

苦しい現実のなかで作られた映画のはずですが、
信じられないくらい明るい雰囲気を持っていたり
まっすぐで必死な姿勢が描かれていたり。

8月に続けて上映されるので
この機会に見ておきたいです。

こういう映画で戦争のことを伝える、っていうことは
教育のなかに取り入れたらいいんじゃないかな。
中高生くらいなら何かを感じとることができると思う。

[E:slate]神保町シアター 戦後70年特別企画 1945-1946年の映画

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浄瑠璃好き

浄瑠璃って、三味線の伴奏による語り物。

人形がつくと、人形浄瑠璃。

2014年1月11日(土)、説経浄瑠璃鑑賞会が開かれることを知り

聞きに行きました。

板橋区成増のアクトホール

IMG_0080

この日の出し物は、義経主従一代記のうち

「佐藤館義経真岳対面段」

義経主従一行が、奥州の佐藤継信・忠信兄弟の家を

それと知らずに訪ねて一夜の宿を乞い

兄弟の母と話すうち、

次第に互いのことがわかってくるという場面です。

歌舞伎の義経千本桜の川連法眼館の場に出てくる

忠信の家ということですねー。

解説してくだってから聞くので、内容がよくわかり助かりました。

説経浄瑠璃は弾き語りです。

日本のあちこちでこうして語られる浄瑠璃をたくさんの人が聞いてきたんだなー、と感じさせる芸能だと思います。

三味線とともに語るかたちは、江戸時代くらいには

日本人の感覚に染み込んでいたんじゃないでしょうか。

「間」のいい三味線と語りは、聞いていて気持ちのいいものです。

説経浄瑠璃は、一度ならず衰退しそうになってはまた受け継がれ・・

という経過をたどってきたそうで、これからも続いてほしいと思います。

なんか聞いていて落ち着く、というのか

これどこかで接したことのある音、というのか

そんなことを感じる芸能です。

ヴィンテージのある暮らしをイメージする

ヴィンテージのある暮らし展(銀座三越)から帰って
(銀座三越で骨董関係の催事は20年ぶりなんだそうです)

お腹がすいていまして、
そのときの気分では
パンより、やっぱりごはんが食べたかったので
土鍋で炊いて食べました。

お米を1カップといで土鍋に入れて。
すぐに火をつけて炊くので
火を弱めにして。

蒸らしの時間をちゃんととればだいじょうぶ。
10分くらいおこうかな、空腹をたえつつ・・
と思って『芸術新潮』の小林秀雄特集の号を
読んでいたら、
けっきょく30分くらい
経っていたかもしれません。

が、ごはんはまだまだ熱くて
おいしくいただきました。ヽ(´▽`)/

20130729_001
急いでいたせいか写真がピンボケになってしまいました(;ω;)

わたしは、ごはんに味噌があれば大満足の
ごはん派なんですが
キムチまであったので、
辛党のごちそうランチ。

小林秀雄の骨董を愛でた話を読むにつけ、
こういう日常のごはんに、
気に入ったお茶碗など使うと
心が充実していくんだろうな、と思う。

うちは家でお酒を飲まないけど、
ある程度の年齢になったら
好きな酒器でお酒を飲むような
暮らしでありたいですねー。

まずは毎日使うごはん茶碗からかな。

ヴィンテージのある暮らし展は、
なかなか面白かったです。

古い布を使って表装した掛け軸
は、以前からありましたが、
たとえば、額縁の中に入っている
古い布と自分の作品を組み合わせた
ひとつの絵
っていうようなモノがありました。

古い布を使った作品・・という感じかな。
古い着物を売るのではなく
また古い布を売るのでもなく、
創作作品にとして布を使って売る、
という段階にはいったのでしょうか。
そんな気がしました。

西洋のアンティークもたくさんあって、
お店の人とちょこっと話をしつつ
巡ってきました。

シルバーのティーストレーナー。
目が粗いから実用というよりは飾り?
という美しい姿のものがありました。

そちらのお店にあった
アメリカで買ってきたという
「見台」。

本を立てかける面がアイアンですてきでした。
日本にあるいろんな見台と、
機能が一緒だけど
姿がちょっと違うのがおもしろい・・
下部に抽斗が2つ。
メガネやらしおりやらを入れる感じかな。

イギリスのタイルを額縁にいれたものも
綺麗でした。
お台所の壁にかけて
お料理の気分を軽くするのによさそう。
1800年代の終わり頃の
日本の模様からインスピレーションを得たこと
間違いなし、っていうような
野の花模様のが印象的でしたー(*^.^*)
青と白のトラディショナルな感じもいいですね。

かんざしや帯留めに焦点を絞ったお店も
一つひとつを見つめたくなるゆかしさでした。
大きなものもいいけど
ちっちゃいガラス玉に
シルバーの繊細な流線模様のも良かったですー。

そのほか古いケーキ型とか
自作の白磁とか
いろいろあって
ふらりふらりと
どのお店にも立ち寄りたくなる会場でした。

しかも、となりのコーナーには
ゆかたの展示が。
薄墨色の有松絞りの浴衣に
麻のむらさき色の帯が
お人形に着せてあって
はーーっ
としばらく見入っていたら
店員さんに見咎められ・・じゃない・・
見つかって
お袖を通してみませんか?
と言ってくださったのですが、
きょうは、早く帰宅して
ウェブサイトに手を入れようと
やや気が急いていたので
眺めてちょっとお話するだけで
帰ってきました。

ビンテージのある素敵な暮らしフェア

飾ってあった有松絞りはこれの色違いで薄墨色。

すてきでした~

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