餃子の焼き方は長年おんなじでした。
じゅうぶんおいしいと思っていました。
焼く→お湯を入れて蓋をして蒸す→できあがり
だったのです。
ところが、先日中華の料理人の人たちの共通した焼き方が
テレビ番組で紹介されたところによると、
焼く→お湯を入れて蓋をして蒸す→お湯を捨てて油をかけ回して焼く→できあがり
でした。
蒸したあと、再び油を入れて焼くと、
できあがりが カリッ とするんですね。
言われてみればあたりまえですがね~
これまでやってなかったんです。
番組を見たあと初めてきのう餃子を作ったので
やってみたら、
けっこうカリッとできあがって、感動しました。
料理が苦手で工夫することもあまりないわたしも
びっくりでした・・[E:catface]