アンティークな照明器具をつけています。
これは二階の部屋のもの。
この家に引っ越してきたとき、
中古の家ゆえそれぞれの部屋に従来からの電気の笠がついていたけれど、
徐々に、好きなものに変えてきました。
照明器具が得意な骨董屋さんに出会いまして、手に入れました。
これはおそらく、昭和戦前のもの。
以前はどんな部屋にかかっていたんでしょうか。
ちょっと模様が洋風にも見えます。
付属の金具も当時のもので、
手で直接ひねって点灯消灯する取っ手がついています。
照度としては暗めになります。
それがわたしには良いです。
ただ、ブログに載せたい写真を夜に撮るときは、
暗すぎて露出をいくら多くしてもなかなか明るい写真がとれなくて・・
困る点はそのことくらいですかね〜
夏の暮れどきにすでに灯りをつけていて、
すだれ越しに外から見たときなど、
なかなか美しく見えました。
とても気に入っております。
「部屋の灯りをアンティークに」への2件の返信
こんばんわ 素敵な照明ですね。ほのかに照らし出されたお部屋も 上品で 丁寧なつくりと拝見しました。リスの小物 木の匂いっていいですね。若い人たちにも もっと伝えたいと思います。またおじゃまします。素敵な暮らしにぽち
つきあかりさん
読んでいただいてありがとうございます。
手作りのものって落ち着きますよね。
身の回りに手で一つひとつ作られたものを置きたいと思っています。
またおひまなとき来てくださいね!