東京駅大丸のアンティーク市で
アンティークメモ帳を買いました~
こんなふうに鉛筆がついていて、
鉛筆を外すと開くようになっています。
この、菊としか思えない花が裏表紙側。
鉛筆は、ねじると芯が出てくるタイプで、
芯がちゃんとはいっています。
ほかのものには
財布のひもがヒジョーーに固いわたしなのですが
古い物には弱すぎなんです・・・
じんわりと欲しさがこみあげてきて、
買わずにいられなくなり・・・
買いました。
フランス製。
舞踏会で、
踊った曲や相手を書き込むのに使ったものだそうです。
このごろ私の中で、
文房具熱が高まっていたところでもあり、
シルバーの鈍い輝き、
この小ささ、
実用性。
どれをとっても欲しくなる要素ばかり。
というわけで、古い物がまたひとつ、うちに増えました。