実を言うと猛暑のあいだは
かつおぶしをほとんど削っていませんでした。
けずり節を冷凍庫から出してパラパラッと・・
あ~、けずり方を教えてくださったおにいさん、
ごめんなさい!
で、涼しくなってきたのでかつおぶし削りを
再開しています。[E:good]
きょう削ったものはこちらです。
例によってふつうの煮物のきょうの献立。
だいこんと厚揚げです~[E:coldsweats01]
こちらと味噌汁のお鍋にけずったものを投入。
投入するとなんだかけずり節のにおいだけでなく
だいこんの香りも高くなるからふしぎです。
で、鰹節削り箱のことですが、
わたしは20年来使っている有次さんのものです。
こちらは下に、このようなストッパーがついています。↓
こうしてテーブルのふちなどに置いて削るときに
固定できるようにです。
でも、わたしはこのごろ、畳の上で削ることが多いので、
このストッパーは必ずしも必須ではないです。
かつおぶし削り箱を買おうかな?
と考えている方は、この部分も選ぶときの
ひとつの要素になるんじゃないでしょうか。
ストッパーがついていないものもあるからです。
ストッパーがないものの場合は、タオルなどの上で
作業する必要はあります。
下におすように力をかけるとはいっても、
やはりなにもストッパーがないと前後に箱が
動いてしまうからです。
これはこの亀節を使い始めたとき、
削り面を作っているところの写真です・・↓
涼しくなったのを機に、かつおぶし削りを始めるのは
けっこうおすすめです。
(暑くてもやってるのが理想ではあるが・・[E:coldsweats02])