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心にうつりゆくこと

公共施設内の和室はだれのため?

公共施設の中にあるすてきな和室。ビルの中のこともあれば庭園の中に家ごと建っていることもあります。とてもゆかしいものなのでさまざまの日本の伝統文化や伝統芸能に使いたいものです。それで普段日本文化に触れる機会の少ない人たちもその一端を垣間見ることができると公共施設としての役割がより果たせるのではないかと思ったり、、
ところが、公共の和室には多くの場合、使用に制限があって、使える活動は、なんと俳句とお習字くらい、、⁈ ちょっと信じたくない実態です。音の出る活動はイッサイ禁止、、それって一体ぜんたいだれのためのしばりなのでしょうか? 迷惑がかかる可能性があるのでしょう。個別にこれはよくてこれはだめとは言えないのでしょう。たぶん。だけど、日本家屋も和室も、ほとんどの人が外から見るだけだなんて、納得できない気持ちです。そこで行なわれる日本文化に触れられるようにする生かし方はないものでしょうか。疑問を抱いています。

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