洗剤類を、お風呂、トイレ、床掃除・・とか、
分ける必要あるのかな~?
という話題です。
「買い物ぶぎ」
立川志の輔さんの落語で、「買い物ぶぎ」っていうのがあり、
ちょうど、同じようなことを扱っています。
ドラッグストアらしき店での、客とバイトくんのやりとりで、
笑えます~。
YouTubeで聞けますので、お暇なとき検索してみてください!
洗剤は共通で
で、わたしは、
お風呂、トイレ、床などの掃除全般の洗剤を共通にしています。
重曹
グリセリン
(これらもお店で売ってるものなんでも)
同じ太陽油脂さんで
洗濯用洗剤もいっしょに買ってます。
ブラウスの手洗いの話題で、
前にもこのブログで書いたことあります。
(>>ブラウスの手洗いをめんどうだと思わないために)
前から家の中にいろんな種類の洗剤を置くことに疑問を感じていたところ、
前田京子さんの本を読んで、これいいな、と思い、
実践しました。
汚なくなる前にお掃除
やってみると、
こまめにお掃除をすれば
洗剤を使う必要がない場合も多いと感じるようになりました。
トイレは自分が使ったあとに、
シュッシュッとブラシでこすっておいたりすれば、
いつもすっきりとしていますし。
強力洗剤が必要になるほど掃除をしないというほうが
おかしいんじゃないかと思えます。
お風呂に使う洗剤も、
重曹+グリセリンで作ったクレンザーに、
自分の好きな香りのアロマオイルなどを入れて作ったほうが、
掃除も楽しくなるというものです。
今のところ、前田京子さんおすすめのハッカ油で、
いっこうに飽きないので、変えてません。
このハッカ油は、量からしてお得で、
ケチケチ感を持たずに使えると思います。
>>お風呂の愉しみはっか油50ml
もともと家を清潔にしたいという気持ちから、
あれこれ洗剤を買っていた消費者としての自分。
いつの間にか、そのさまざまな洗剤類が家の中に増殖して
置いてあるだけで、なんだか
容器の、どっちかというとけばけばしい色彩で
家の中が落ち着かない感じになっていたような気がします。
クエン酸や重曹も、買ってきたら
あまり装飾のないフラットな容器に移し替えて使うと
落ち着きがいいですねー。
良いことは、ひとつ始めると他のことにも広がる
そして、そうやってなんとなく自分に合っていることを始めると、
それは他のことにも広がっていくのがおもしろいところですね。
わたしの場合は、自然素材から作る石鹸作りをはじめました。
ちっとも手作り派じゃなかったんですけど、
「じゃあ、これもやってみようかな」っていう感じに
人の気持ちって、広がっていくものですね。
ひとつ始めると、良いことが他のことにも広がっていくんですね。
始めなきゃわからないこと、ってあるもんです。
>>お風呂の愉しみ特製マルセイユ石けんオイルミックス634g
このオイルミックス1パックで
1リットルの牛乳パック1パック分のマルセイユ石鹸ができるんです。
節約中だからちょっと買えない高級感あるマルセイユ石鹸を使う夢が
かないました・・(笑)