今住んでいる家に引っ越してきて半年あまり。
ちっちゃーい中古一戸建てで、昭和50年代に建てられたものです。
その昔住んでいた社宅のときのリビングを思い出して判断すると、
台所は、そうですね〜、8畳くらいでしょうか。
そこにテーブルを置くとかなり狭苦しくなるし、前の家でも「お茶の間」生活をしていてテーブルを持っていなかったため、この家でもテーブルを使っていません。
そんな中、ラジオの話題でも触れたように、家にいる生活に変えたので、ちょこっと作業したりラジオ聞きながら本をめくったりお茶を飲んだりする「台」がほしくなりました。
骨董(というほどではない古道具)で探したり、しばらく模索してみました。
けれども、狭い場所に置けて、感じが良くて、さりげなくて、しかも値段が安い、な〜んてものは、あるわけない!!
それはうすうすわかってはいたのですが、ちょっと試行錯誤してみるのも楽しいですから・・[E:coldsweats01]
そして行き着いたのが、自作。
桜の木の板と、折り畳みできる棚受け金具。
大森の人々の味方・ダイシン百貨店にて購入してきました。
これなら値段もじゅうぶん手が届く[E:happy01]
板が2000円くらい、金具が1500円くらい。
壁は白いクロスが貼ってあるんですが、ペコペコで頼りないので、補助板をつけて取り付けました。
補助板案を思いつき、実際に施工するまで、苦節ひと月あまり。素人の悲しさ〜。
昨日午前、めでたく竣工[E:crying]のはこびとなりました。[E:shine][E:shine]
さっそくラジオを載せて聞いてみたり、コーヒー牛乳を飲んだりカレーパンを食べたり[E:confident]楽しいひとときを持つ場ができました。