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住まい・インテリア

手作り卓上ランプ

机の上の灯りがありませんでした。
天井の白熱灯だけでは
読んだり書いたりするのにはちょっと照度が足りない。
学習スタンドみたいな、
何か手許を照らすものがほしいな〜
どんなのがいいかな〜と考えていました。
その過程はまた格別楽しいものです。
たとえばIKEAに行けばいやと言うほど売ってるけど、
簡単に買っちゃうのはあまりにつまらない。
まずは自分の持ってるもので
作っちゃうことはできないか考える。
電球と笠については心当たりがあった。
西荻窪のデザイン骨董屋さんとでもいうべき無相創さんという店で買ったもの。
昔の実験用のガラスのロートのような道具を
豆電球と組み合わせたもので、
とても雰囲気のある空間を創り出す照明器具。
明るさでは100%満足とはいかないけど、
その代わりその周りに醸し出される空気は心に柔らかい。
東急ハンズで買った板と枝を組み合わせて台に。
電球をつけるのには曲げて形をつけやすい盆栽用の針金。
P1020607

できあがったとき、
頂上の枝の切り口が「切り口」っていう感じで気になったので
また何かないかと家の中を物色。
すると、以前に川越の成田山骨董市で買った
ルパン3世とコカコーラのミニチュアおもちゃ。
大きさちょうどいい・・
ってことで、つけちゃいました。
P1020610

愛嬌があってけっこう?ということで。
卓上ランプ・・手許灯。

こぢんまりとしたレストランか喫茶店で
白いクロスのかかったテーブルに向かっていて
コーヒーの香りがしているような感じ・・のつもりです。
事務机でパーッとひたすら明るい環境よりも
いろんな想像がふくらみそうです。

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