13日(日)は第二日曜で、
紅花ふるさと館 骨董市の日でした。
写真を撮るつもりで
カメラをかばんに入れていたのに、
楽しすぎたせいか、まっったく忘れ去っていました。
「あ!撮るの忘れてた!」
と気づいたのが、
帰ろうとして車に乗って、走り始めてから。
さすがに
また降りて撮るのは断念したため、写真なしです。[E:catface]
我ながら、なんで忘れちゃうのか・・
骨董市は、どこの会場も、
お店の人とお客さん、
また、お客さんどうしでも、
あちこちで会話がされていて、
フレンドリーな雰囲気の場合が多いですね。
その中でも、この桶川は、
会場がいなかにあるせいか、
いっそう和やかです。
会場が元農家の庭で、
家じたいも、持ち主から市に寄付され
整備されて残っています。
出店しているお店の人は、
もちろん売れるに越したことはないけれど、
わりとのんびりした空気でいらっしゃるような・・
古いもの好きなわたしは、
とくに
木の小引き出しなんかに弱くて、
きのうも、
黒くて小さくてかっちりしていて
金具もしっかりついている引き出しを、
買いそうになりましたが、
同行の者に引き止められ、
よく考えた末、思いとどまりました。
考えてみれば同じようなものを持っているし、
箱ものは置き場所に困るかもしれません。
骨董市に行くと、
お店の人自身がやっているイベントとか
次の市の予定とか、
さまざまな情報がもらえるのも楽しみです。
それから、
お店の人に
商品についていろんなことを教えてもらえることは
なによりありがたくておもしろいです。
向こうも好きだから多弁になることも多くて。