ケチるケチらないの差は、ほんのちょっとなのです。
ちょっとケチったために、暮らしをつまらなくすることがある。
それでは元も子もないですにゃ[E:cat]。
そんなことを思ったのは、火鉢の炭のことから。
ちっちゃい中にもちっちゃいお話で恐縮です。[E:coldsweats01]
炭をちょっとケチって、チビた炭をまた使おうとすると
つきも悪く、もちも悪く、
新しい炭とのバランスも悪く火鉢の中にかすをためてしまいやすい・・
だから、なんとなくいろんなことが億劫になって、
火鉢を使うこと自体がめんどくさくなってしまう
という悪循環を招いてしまうのです~[E:think]
せっかく火鉢を暮らしにとりいれたのに、
そういうことから使わなくなるって、残念すぎる。
一度使ってチビた炭は火消し壺から出したら思い切って捨て、
新しい炭を揃って使ったほうが、さっぱりして良いようです。
そして買うときは、ある程度良い炭を!
バーベキュー用のものなどは、安くてたくさんはいっているけど
家の中で少量ずつ使う火鉢にはむきません。
パチパチはねてしまうものがあるし
火おこしでおこすときに、火がつきにくいのですー。
「もったいない」の精神は、程度を考えて使い分けることが
大事だにゃ~、と思います。[E:cat]