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レトロなもの

農村の雑貨屋さんの在庫品?

農村の「何でも屋さん」に置かれていた日用品だったのでしょう・・ 農家の女性たちがいつも髪をといていたクシって こんなだったんじゃないかなー。 未使用なので、在庫品のまま、 その何でも屋さんは店をやめたんじゃないでしょうか […]

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文化・芸術

文楽「冥途の飛脚」映画で伝わる気合い

昭和54年の映画。 恵比寿の写真美術館ホールで上映されていると知り 見てきました。 当日に並ぶというしくみなので、 はいれるのかどうかちょっと心配でしたが、 定員には余裕がありました。 で・・・ 吉田玉男さんの「半眼」が […]

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お稽古ごと

芸事の免状は、自分の中の区切りの役割

お稽古ごとをやっています。 お琴と三味線です。 これまで、免状を持ってる人がうまいわけでもないんだから わざわざお金を出して免状をもらう意味、まったくわからん。 と、思ってぜーんぜん免状もらっていませんでした。 そういう […]

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心にうつりゆくこと

調味料「かえし」作り、リピートせずにいられません

『おつまみ一行レシピ』で知って作ってみた調味料「かえし」。 簡単で便利で美味しくて、 リピートせずにいられません。 前のがなくなってきたので、 きょうも作りました。 今のところ、500mlのしょうゆを買ってきて、 全部を […]

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あまりにも長ーいけど、ど迫力と人生がある

『モンテ・クリスト伯』は、『巌窟王』なんです。 昭和中期に生まれ育った我々は、むしろ『巌窟王』で読んだと思います。 現在児童書では上巻下巻に分かれて読めるようになっていますが、 それでも中盤、かな~り冗長に感じます。 と […]

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レトロなもの

「ゆかしいもの」入れ

向田邦子さんが、「『う』のひきだし」 っていうのを作っていたと読んだことがあります。 これです↓ うまいものの情報をビリっと破って引き出しにいれておいて ここぞというときに人に贈ったり、 ふと食べたくなったときに取り寄せ […]

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レトロなもの 心にうつりゆくこと

ばらばらだったものがつながってくる

自分がその時その時に好きだと思って 買ったものや習ったことが、 生きてるうちに少~しずつ 体や心や家の中に、蓄積・沈殿してくる。 そうしてあるとき、その中のどれかとどれかが ひょんなことからつながってくる。 永年、人間を […]

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なぞはいつも、人の心の奥から来る

黒髪の少年は、どうやら2つの名前を持っているらしい。 それに気づいた級友ココとトモが、その謎を探ろうとする。 だが、その謎は思ったより深かった・・ 歴史の授業で十字軍の戦いについて説明していたガブリッチ先生も、 過去に何 […]

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家の中あれこれ

いろんな種類いらない・・使う洗剤が共通なら家の中すっきり

洗剤類を、お風呂、トイレ、床掃除・・とか、 分ける必要あるのかな~? という話題です。 「買い物ぶぎ」 立川志の輔さんの落語で、「買い物ぶぎ」っていうのがあり、 ちょうど、同じようなことを扱っています。 ドラッグストアら […]