カテゴリー別アーカイブ: お稽古ごと

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好きで続けているお琴と三味線で秋を楽しみました

秋の日を心豊かに過ごすなら
どんなひとときがいいのかな。

好きな日本文化とともに静かに過ごすのもいい。

そう思う人たちと
深まる秋のひとときを過ごすことができました。

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このように過ごすことができたことを
とても感謝しています。
好きで続けているお琴と三味線、
これからもがんばってお稽古しようと思います。

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ただ弾いてるだけだから

趣味で楽器をやっている人は
自分が楽しいために演奏します。

プロはお客さんのために演奏しますが、
私達は、年に一度の発表会などで見てもらうときを一つの目標に
一生懸命に、かつ楽しんで練習しています。
発表会では自分が楽しく、
見る人に応援してもらったり
リフレッシュしてもらったりできるように
がんばります。

自分なりには少しでも「上手に」弾けるよう
がんばって練習しますが、
自分でもどう考えても「下手だな~」と
自覚することばかり!

「下手だな~」と思うことも
楽しいことの一部となっています。

例えば、こんなこともあります。

そのとき私は追善として作曲された曲をお稽古していました。
もう一人の人と合奏して先生に聞いてもらっていました。
曲が終わって先生は言いました。

「私が死んだときにそれを演奏しないでね。
何年かたってからならいいけど。」

死んだ直後にそんなにうれしそうな演奏をしてもらっちゃ困る、
という意味です。

「ただ弾いてるだけだからそうなるんだ~」
というわけですけど、

追善の心をにじませる演奏なんて
「とてもわしらには、できるもんじゃねえですだ~」

ってことで。

部分部分の手の練習を重ねて
そういう心を出すようにがんばるのでした!!

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人前でひとかどに演奏するって難しい

お稽古ごとで琴と三味線をやっていまして、
年に何度か演奏会に出ます。
自分で練習するとき、先生と向かい合ってお稽古するとき、
そういう場面ではなんとなくまともに弾けている気のすることもある。
けど、ホールなど人が聞いている場面で
聞くにたえる演奏をするってことは
それとは全く違う次元だってことを
またまた思い知りました、はい。
これまでも何度もそのことは痛感してきたんだけど。
何度同じことを感じて
何度同じことをここに書いたか・・・。
または恥ずかしくて書けなかったことはそれの何倍もの回数にのぼるよな~。
緊張して手に汗をかくとか、
視線の先にある赤い毛氈がいやにまぶしく見えるとかいうことが
思い出される・・・。

ってことで、
場数を踏んだことを喜ぶとしよう。
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暑い季節の着物。

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「まあ楽しいね」という褒め言葉

お稽古ごとで師匠に褒められることは、まずない。

褒められたらおしまいだ、という気分もある。
それは、お前はその程度でもう伸びない、と
言われてるのと同じだからだ。

けど、お稽古で合奏してもらったあとで、
「まあ・・・・楽しいね・・・」と
小さい声で言われたのは、かなりうれしかった。

自分の中ではいろんな苦心やあきらめや努力をしてきて、
先生もそれを如実に見てきてくれた経緯がある。
その上で、そう言ってくれるところまで
来たのかな~
と思うから。

この年になってやっとこんな程度か、っていう気分も
もちろんあるけど、平凡な人間の趣味活動だし
そんな大げさに言うこともないか、なんて思ったりする。

趣味でも日常の時間をやりくりして続けてるわけで、
お金のほうもそれなりにつぎ込んでる!(笑)
けっこう悩みつつ続けてんのよ!!
と、たまに心の中で言ってみる。

こうしてまた、下手なりに少しでもマシになりたくて
がんばるのでした。

今度は23日(日)、茅場町の証券会館ホールで開かれる演奏会に
出ます。
>>伶風会定期演奏会
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舞台でちゃんと弾くのはたいへんだけど

6月2日は、大井町のきゅりあんで
三曲(琴・三味線・尺八)協会の演奏会。

素人なりに練習して臨むんですが、
舞台でしっかり弾くのは、ほんとにたいへんなことですね。
お客さんがいっぱいいるわけではなくても、
やっぱり、舞台に乗ると、緊張するわけで。
練習のときと同じに弾くように、と思っても
なんだか手元が覚束ない感じがして。

けど、好きで続けているこの道ですから、
演奏会が終わると、
あしたからまたがんばって練習しよう!
と思うわけです。

趣味ってそういうもんですよね。

帰宅後の記念写真。
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お琴の稽古はイマジネーションを連れてくる

まだ寒い3月上旬、近所の方のお稽古に伺いました。

それで、改めて感じたのは、
何かをレッスンすることは
単に
「レッスンする」
というにとどまらないということ。

一緒にお琴を弾くことに熱中すると
お互いの心と体に
何かエネルギーがわき起こってくるのです。
そして、もっともっとやってみたいと思うと同時に
他のことへの意欲もわいてくるから不思議です。

その方も、
「ああ、昔やってた三味線もやりたくなった」
とおっしゃっていました。

楽しい連想もいろいろ出てきて
日常見えていた風景が
精彩を帯びてきました。

楽器を弾く、とか
何かのレッスンをするっていうことには
そういう良さもありますね。

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お琴のおけいこ 「余裕をもって」編

お琴のおけいこだからといって
「優雅」な雰囲気だとはかぎりません。
むしろ、ふだんはからだを使う「運動」っぽいというほうが合っています。
腰をきちっと据えないとと良い音は出せないし。

そんな中できのうは、近くのお宅へうかがって
「六段の調べ」のおけいこをしました。
六段を1人で弾きたい、それも楽譜なしで。
という意志でやっていらっしゃる方です。

50代のわたしよりだいぶ年上の方でもあり
あんまりあわただしいお稽古はどうも・・・
というご希望で
都合が合うときにおうちにうかがってお稽古します。
きのうはおうちでお昼をご一緒したり
お芝居の話をしたりも込みで
わたしにしてはいつになく余裕をもったお稽古日となりました。

「六段の調べ」の最初のほうを、
一緒に弾いたり1人で弾いたり・・・
何度も繰り返してがんばりました。

お庭の植物に季節を感じつつ、
昔の良きことを思い出しつつ、
お琴を通して時間を共有することが充実していて
その昔、こういうお稽古をしていたお嬢さんや奥さんたちがいたかもしれないなー
と想像を巡らせました。
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年内にもう一度くらい六段をおさらいできるといいな、と思っています。

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自発的に作りたい、お稽古ごとの発表の場

琴と三味線をやっていて、
所属している会で発表会を年1回しています。
それだけで十分だとも思います。
けど、
季節ごとの曲を弾きあったり
関連の文学作品を朗読したりする
お楽しみ会をもっと開きたいな、と考えます。
酒と肴がいっしょでもいいかな? とか。
好きな気持ちで続けている趣味ですが、
なんのためにやっているかと考えると
もっと暮らしを楽しくするために生かせないかと
思うもんですから。

発表の機会を持つのは良いことで、
練習の目標ができますからね。

きょうはこんな発表会を聞きに行きました。

宮城道雄オフィシャルサイト
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お稽古ごと、同じアドバイスも同じでなくなる

好きでやっている芸事。

同じアドバイスを前ももらった。
でも、以前もらったときと
自分自身が同じではないので
まったく違うものとなる。

前は、どうってことない内容として通り過ぎていったことが
今度は、重大な意味をもって
自分の肥やしになる。

そういうことってある。
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始めて30年、休んだのが10年・・

琴と三味線を長年やっていまして、
定期的に発表会があります。
小さなホールでのことが多いです。

会が終わったあと、いつも思うのは、
「舞台でいい演奏をするのはむずかしい!!」
「舞台で演奏するにしては練習不足だ!!」
ということです。

「いい演奏」って、いろいろあるけど、
私が目標にしたいのは、
聞く人に快い、好感の持てる演奏、
っていうことかな、と思っています。

よく練習したつもりでも、舞台の上でお客さんを前にすると
ちっとも正確に弾けないものです。
「正確に」っていうのも、プロではない者としては
ひとつの壁と言えます。
「まちがえずに」っていうことは
緊張の中ではむずかしいんですから・・

いっしょに出てる人たちや、
他の会の人たちが堂々と演奏しているのを見るにつけ、
みなさん普段、どんなふうに練習しているのかなあ~
などと思います。

それでも、好きなのでやめないで続けているわけです。
始めてからは30年くらいだけど、
途中で休んだ期間が10年くらいあったから
やってるのが20年か・・
案外短いな・・
っていう実感です。
きっとこれからも続ける・・
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