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家の中あれこれ

ブリキのちりとり

東京にはまれな大雪が降り、家の前の路地に通り道をつけるため チリトリを道具として使った結果、柄が折れました。 わたしが折れないようにやってたのに、 次に登場した誰かさんが、 ガーッ ガーッ と音を立てて作業していたかと思 […]

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きもの

着物着ない歴 ?か月のあとの着物

「着物が好き」と心では思いながら、 またまた日常生活に埋もれて 着物から離れた生活をして?か月。 1月にはいって10日以上すぎた日、 着物を着ました。 結城紬。 なにかと着やすく動きやすく暖かいので、 わたしの中では出番 […]

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家の中あれこれ

かつおぶし削りが削れなくなったら

かつお節削り箱 これを買ったのはもう20年の昔の話なんですが、 このごろなんとなく使わなくなっていました。 それは、きれいに削れず 粉になってしまうようになったのがおもな原因。 そんなとき、築地の仲卸・伏高さんで、 削り […]

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きもの

半襟つけがひと手間なのでこのピンがあります

着物を着るとき必要なことに 半襟つけがあります。 ふだん針と糸を持つことが少ないわたしには けっこうひと仕事になります・・ 二部式襦袢の襟はファスナー式なので 出番が多くなっています。 でも、ふつうの襦袢も好きな柄のがあ […]

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心にうつりゆくこと

昆布をたまに煮る

だし昆布を切ってびんに入れて使っていますが、 たまにそれを煮ておくこともあります。 だしをとったあとの昆布に、そうでない昆布も混ぜて 水にひたしておいて 砂糖・しょうゆ・みりんでしばらくぐつぐつ。 煮詰まってきたら ふた […]

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文化・芸術

浄瑠璃好き

浄瑠璃って、三味線の伴奏による語り物。 人形がつくと、人形浄瑠璃。 2014年1月11日(土)、説経浄瑠璃鑑賞会が開かれることを知り 聞きに行きました。 板橋区成増のアクトホール この日の出し物は、義経主従一代記のうち […]

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本を読むと、自分の感性で判断できるようになる

子どものころから本をいっぱい読んでいると 人を見る目が広くなります。 そういう人が増えるといじめが減ります。 とくに子ども向けの本には、 変わった人・目立たなかった人・だめだと思われていた人 などが、実は 優れた人・卓越 […]

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心にうつりゆくこと

新しい亀節に削り面を作る

新しいかつお節を使い始める最初は、 カンナの刃にあたる面を作ることになりますね。 こんど買った亀節を使い始めました。 わたしは畳の上に直接かつお箱を置いて削るのがやりやすいので座って削っています。 腰より低い位置のテーブ […]